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東日本豪雨チャリティカップ

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ANGELOカップU10に参加チームの皆様方へ
今回のANGELOカップ参加予定チームの方が豪雨による災害を受け不参加になってしまった事を受け、一つの提案をして頂きました。
皆様方のご理解、ご協力を頂けたなら、下記の通りに行いたいと思いますので、ご理解お願い致します。

「本大会をANGELOカップU10・東日本豪雨チャリティカップとし、2日間、募金箱を設置し、何らかの形でMFC三妻さんを含め、被災された地域の少年サッカーの復旧・復興のための支援を行う。」
微力かも知れませんが、今、できることを少しでも、協力してあげたいと思います。


上記のメールが大会本部から送られてきました。



参加するはずの栃木のチームの選手たちが甚大な被害を受けたということでキャンセルになりました。
それを受けてのことです。


「チャリティ」


ということの重みというか想いを子どもたちにどう伝えればいいか
明日までに、私の無い知恵を振り絞って子どもたちに伝える言葉を考えたいと思います。


宮城県のチームの代表が

本日(11日)午前中の笊川。
家の周りは大丈夫だけど大崎市は大きな被害になっている。
胸が締め付けられる。
11日ってのも考え深いね。 
茨城県常総市は更に甚大だ。
それなのに空き巣被害が増えているとか。
バチ当りなクソ野郎だな!
みんな、乗りこえてね!
とにかく笑えれば♪最後に笑えれば♪


と伝えている。連絡を取ったけど、人災はホントに堪える…。
との事。




埼玉県越谷市弥栄でも記憶にまだ浅い竜巻被害があった。
その地域が今回も大雨で浸水の大きな被害を受けている。






だからといって
子どもたちのサッカーに何かしらの影響があるわけでもないし、何かを我慢したり自粛したりするということではない。
チャリティ、募金活動というのも本当に正解なのかは分からない。
でも、こういうことを知ること、そして何かを想うこと
何かを感じることが出来る人間であって欲しい。
そばに居る大人の1人として伝えられるものは伝えたい。

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