Refiっ子６年生は越谷サンシンの練成会に再び参加してきました。
今回も埼強チームばかりの中、7試合！！
結果、2勝4敗1分け
自チームの現時点での状態は結構見えてきた。
やれること、やれないこと。
知っているのに力が発揮できないこと、身体能力と勢いでできちゃっていただけでちゃんと理解できていなかったこと。
技術の高さ・低さ。
各個人のスタミナ、メンタル。
仲間のために力を出せる選手、出せない選手。
身体を投げ出せる選手、そうでない選手。
苦しい時に顔に出す選手、我慢できる選手。
痛みに強い選手、弱い選手。
疲労が見えても、気が付く・気が利く・気が回せる選手、そうでない選手。
違う選手にコーチングしている内容を自分の事のように聞き入れることができる選手、そうでない選手。
感情表現ができる選手、そうでない選手。
やはり今までの高い経験値があるので、やらせればできるし強くなる要素はある。
しかし、自分から放棄？というか、どうやってチカラを発揮すれば良いのかわかっていないのか、何だか力の入らない選手がチラホラ、、、
なので、現時点では近年まれにみる弱い学年。
去年も一昨年もその前も中心となる選手が居て、声をかけていたしそれが一人ではなかった。
「何だよ、しゃしゃり出んなよぉ」何ていうのがいても気にせず出てくるやつがいた。
もう一つ、仲間同士のチーム内でのライバル争いがあった。ポジション争いだ。
ココに一つヒントを見つけた。
戦わせよう。 うんうん。
同じポジションで、表・裏、わかりやすく言うと前半と後半で
もしくは第一試合と第二試合でそっくり変える。
途中交代はあまりしない。
ベンチにいるときは冷静に試合が見れる。
お前はこの試合でないよ。と言えば９４の隣とか近くに来て話を聞いたり、書いているノートをのぞき込んだりできる。
そういう時間を作った。
イイ感じで響きだした選手もいる。
全く気付かない、ノー天気な選手もいるけど。
さぁさぁ、残りの2日間でゴールデンウィークが終了です。
疲労もたまり出してるけど、頑張っていこう。