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よみうりランドへ遊びに。

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夏休みの最後は、よみうりランドへ遊びに。

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ジュニアサッカーワールドチャレンジ inヴェルディグランド 大宮アルディージャとアルゼンチンのチームの対戦。 アルディージャの方が上手いのだろうけど、1ー2負け。 サッカーは上手いだけじゃ勝てないということなのかな。 FCバルセロナのウォーミングアップ シーズンオフの長旅、しかも1日に2~3試合なんてクレイジーと思ってるだろうな。 練習も2回くらいしかしてないらしいし。

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それでもコーチの声は盛り上げっぱなし、選手たちも仲間同士で話をしたり手や背中を叩いて 鼓舞し合っている。

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川崎フロンターレに勝っている名古屋グランパス 選手たち、デカイ!フィジカルで行けるか!!

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FCバルセロナのコンディションは良くないのだろうなとは感じる。 細かなタッチミスなど結構ある。 しかし、名古屋グランパスはシュート0本じゃないかな? Levelというか違いがあり過ぎて一言では言えない。 グランパスも頑張ってたけどね。 次の試合は、RCDエスパニョール対浦和レッズ ココで衝撃を受けたのが。。。 エスパニョールのユニフォームがPUMAではなくJOMA(ホマ)に変わってる。 エスパニョールのプーマの青カッコよかったのに、残念。 さて試合は、、、バルセロナの試合とは比べ物にならないくらいに、ガクンと落ちる。 0-0の引き分け。 しかし、キラーンと光るプレーを持っているのは、エスパニョールの選手たち。 チームになってないなと思うけど球際やゴールへの姿勢、意識は高い。 さっきの試合のグランパスを差があり過ぎと言ったが、この試合を観てグランパスはレッズよりも強いなというのは分かる。それ位プレースピードが遅かった。

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典型的な日本と海外の違いがこの写真に! エスパニョールは全員が立ったまま自分でスクイズボトルを持ち飲みながらコーチや仲間と話をしている。 レッズは、選手たちだけかベンチに座りコーチの話を仲間とは目を合わさずに綺麗に整列してコーチの話を聞いてる。

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良い悪いの話ではなくて、日本人らしい感じだなぁと思った。 次の試合は、ベトナムのチーム対東京都選抜U-12チーム 清瀬FCのアンリも頑張っていた。 開始7分くらいで、上のグラントに移動。 東京ヴェルディ対鹿島アントラーズ ハルトも頑張っていた。 前半終了まで観て終了。 清瀬に移動し始めないと間に合わなくなる。

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ボールの受け方、出し方 キックの距離、スピード、種類、回転、質、、、 キーパーを含めたポゼッションからのビルドアップ。 相手との1対1になる前、なる瞬間のポジショニングと身体の向きと駆け引きとボールに寄る・離れる・引きつけて突破など 相手に囲まれた時のボールの放し方なんかも、日本人(Jリーグ下部組織チーム)のソレとは全く違う。 サッカーを知ってるなぁ。 そして技術がある。 浦和レッズの選手が足の裏でコネコネ、エスパニョールのサイドDFが一定距離で傍観、エスパニョールの選手を股ぬき!! すぐさまエスパニョールのDFはくるっと反転して尻でレッズの選手を突き飛ばす。 レッズのサポーター数人が、ヘイヘイ!ファール!! _| ̄|○ 通用すると思ったのだろうか。 股を抜いたのはボールだけ。 角度も、スピードも、タイミングも、次のスペースも、相手との距離も 観てのプレーだったのか。。。 でもこのレッズの選手、日本ではなかなかボールを奪われないLevelなんだろうな。 ウチの子らにもっともっとサッカーを伝えなくては。 甘いよ甘いよ、甘すぎる。 元Jリーガー、現Jリーグ下部組織のスカウトマンとも一緒に試合を観ることが出来たし、海外での指導経験を持つ指導者と長く話をしながら観戦できた。 自分もかなりの刺激をいろんな角度から貰えた。 6年生でこんだけできるんだ。 凄いなバルサ。 8番、チャビ 6番、ガルシア この真ん中2人ともヤバすぎる!

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